裁判員制度のことなら男パラにおまかせ!!③
2008-11-13 Keywords:常識・マナー
裁判員制度のことなら男パラにおまかせ!!③
裁判員制度についてのコラム、第3回目は、選任手続きの流れと、裁判員に選ばれた際の待遇についてです。
■選任手続きについて
≪選任手続きの流れ≫
前年秋~12月
名簿の作成・候補者への通知・調査票の送付
■裁判員の負担について
法廷で裁判を行う時間は、1日長くても5時間、ほぼ2~5日で終了します。
日当については、裁判員候補に選ばれた人には8千円以内、裁判員及び補充裁判員には1万円以内で、一定の時間刻みで裁判所が決めた金額が支払われます。
また交通費と、必要な場合には宿泊料も支払われ、裁判所の行き帰りに事故にあった場合には補償を受けることもできます。
また裁判員には守秘義務(評議の過程や裁判員たちの意見、事件関係者のプライバシーなど)が課せられますが、それは裁判員本人の身体の安全を守る為でもあり、裁判所・検察庁は最大限の配慮と厳重な対応をすることを約束しています。
↓
裁判の6週間前
選任手続期日のお知らせ(呼び出し状)・質問表票送付
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裁判当日
選任手続き
※調査票・質問票とは、辞退の申立の有無や理由などを聞かれる用紙。正直に答えることが義務であり、辞退する場合には、その根拠となる資料を送付する必要があることもあります。
※補充裁判員・・・裁判の途中で裁判員の人員が不足した場合に選任される裁判員。
裁判員裁判に参加するための休暇をとることによって、解雇などの不利益な扱いを受けることは法律で禁止されています。また裁判所では、アンケート調査などの結果を踏まえ、一人一人の生活の事情に沿って、選任方法や辞退などにも柔軟に対応していく姿勢であるそうです。
裁判員、もしくは補充裁判員に選ばれる確率は1年間で約5000人に一人。ちょうど今頃、男パラを見ているアナタに裁判所から封筒が届く、なんて可能性も十分あります!心の準備はしておきましょうね。
文・ダンディ
